セグロカモメ チドリ目カモメ科(Larus argentltus Pontoppidan) 全長約60cm 冬鳥 秋冬には、海岸、河口、港湾などに多い。水面上をゆっくりしたはばたきで飛び、えさを見つけると降下して水面からくちばしでくわえとっていく。水面上のえさを泳ぎながらとることもある。堤防、川岸海岸の砂浜、中洲などに集まって休むことも多く、屋根にとまることもある。上昇気流にのって輪をえがきながら高く飛ぶこともある。 日本産の大型カモメ4種(セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ)の中で、背の色はオオセグロカモメ→セグロカモメ→ワシカモメ→シロカモメの順で淡くなる。 |
---|
撮影日 3月4日、撮影地 潮見町 | 撮影日 10月20日、撮影地 潮見町 | |||
---|---|---|---|---|
|
|
---|